【赤ちゃん連れ】2017年コスタリカ旅行記④〜リバークルーズでワニ編
3人子連れ(7歳、4歳、0歳)のコスタリカ旅行、マヌエルアントニオ国立公園を満喫した後はタルコレス川でのリバークルーズが待っています。
前回のマヌエルアントニオ国立公園編はこちら↓
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運転手さんが来ない!?
コスタリカ5日目。今日はマヌエルアントニオ を離れ、タルコレス川でリバークルーズの後サンホセへ戻ります。
ホテルのチェックアウトを済ませてお迎えの車を待ちます。が、待ち合わせ時間になっても、それらしき人はいません。
これまでの4日間、時間通りにお迎えが来ていましたが、ここは外国。いくら高評価のゴジツアーズさん手配とはいえ、多少の遅れは付き物だろうと、最初はのんびり構えていました。
しかし、10分、20分経っても来ません。流石に不安になり、30分待った時点でサンホセのゴジツアーズへ電話してみました。
対応した方は、この遅刻を把握していなかった模様。「すぐに状況を確認し、連絡します」と言っていただき、頼もしかったです。こんな時、日本語で対応してもらえるとすごく安心します。英語だとクレームを入れるのもストレスを感じてしまいます。ましてやスペイン語、となると考えたくもありません。
結局、運転手さんは45分ほど遅れて登場。予想していましたが、悪びれる様子や、謝罪はなし。うーん、ラテンの国ですね…。
まずはランチ
タルコレス川のリバークルーズ出発地点に着いたらすでにお昼時。まずは腹ごしらえです。
ランチは、リバークルーズツアーに含まれていました。典型的なコスタリカ料理で、チキンか魚のメインにごはん、サラダがワンプレートに盛られています。スパイスは控えめの優しい味付けで子供にも食べやすい味です。何よりごはんが主食なのが嬉しいです。そしてトロピカルジュースが暑い気候にぴったり。
ランチ会場には、綺麗なお手洗いもありました。
川の主は、ワニ
お腹が満たされたところで、いよいよクルーズ開始。
このリバークルーズの目玉は、なんといってもワニ。
あちこちにいるので、この川は遊泳禁止です。確かにこの川では泳ぎたくありません。
数多くのワニの中で、一際大きな個体がいました。このワニのあだ名は「ビンラディン」。…うーん、反応に困ってしまいました(笑)。「ビンラディン」は、私たちがリバークルーズを終えてもずっと岸で日光浴をしていました。
まさにジャングルクルーズ
川の両岸は、マングローブの林が広がり、まさに気分はディズニーランドのジャングルクルーズ。
ワニ以外にも、川辺には水鳥がたくさん。サギ類に、
コウノトリの仲間も。
河口近いので、海鳥のペリカンもいました。
空にはグンカンドリが飛んでいます。
カラカラという猛禽類の仲間も見ることができました。高い枝にある巣も見せてもらえて、どうやらこのカラカラはこの辺りを縄張りとして子育てしているようです。
運が良ければコンゴウインコも見られるそうですが、残念ながら今回はお預け。
クルーズを終え、サンホセのホテルに向かいます。
次の記事、ゴンドラツアー編はこちら↓
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