動物好きの子連れ旅行記

野生動物観察をテーマに、子連れで旅行した記録です。

2016年夏アメリカ西部国立公園子連れ旅行記③〜グレイシャー国立公園ハイキング編

2016年夏に子連れ(6歳と3歳)でグレイシャー、イエローストーングランドティートン国立公園を旅行しました。

今回は、グレイシャー国立公園でオススメののハイキングトレイルについてです。

グレイシャー国立公園の観光や子連れ情報はこちら↓ 

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【オススメ】ヒドゥンレイクトレイルHidden Lake Trail

グレイシャー国立公園でも人気の日帰りハイキングが、ヒドゥンレイクトレイルHidden Lake Trailです。

トレイルヘッドのローガンパスから、その名の通りの隠れた湖までは往復8.5km、その途中のオーバールックまでは往復4.5kmの中級コースです。

我が家はオーバールックまでのコースを6歳の娘を連れて挑戦しました。

朝6時にコテージを出発、万が一ローガンパスに駐車できなかった時のことを考えて西口ゲートに近いアプガービレッジからシャトルバスに乗車しました。朝早いにも関わらず、バス停にはたくさんの人が並んでいました。

8月中旬といえど、標高が高いので朝は冷えます。フリースを羽織ってちょうどいいくらいです。

ローガンパスでお手洗いを済ませて、ハイキングに出発!

トレイルの始めは、ボードウォークになっていて、高山植物の可憐な花を見ながら進みます。花畑の中にはリスが忙しそうに動き回っていました。

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短めの中級コースと甘く見ていたら、このボードウォークの登りが意外ときつくて、娘と休み休みゆっくり進みました。

ボードウォークが終わると坂は緩やかになりました。振り返ると、こんな景色が!疲れも吹き飛びます。

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トレイル脇には雪解け水の小川が流れていたり、飽きることなく歩けます。

トレイルで見られる動物

山肌には真夏だというのに雪がまだ残っています。雪の白さに紛れつつ現れたのがこの方々。

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グレイシャー国立公園のシンボルでもある、マウンテンゴート(シロイワヤギ)です。

ローガンパスから延びるこのヒドゥンレイクトレイル、そしてハイライントレイルは、マウンテンゴートがよく出ることでも有名です。

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こんなかわいい子ヤギまでいました。

全く人を恐れず、悠然とトレイルを横切って行きました。もちろん、触ったり餌をあげてはいけません。

マウンテンゴートは、このハイキング中に合計10匹くらい見ました。

オーバールックでお昼を食べていると、シマリスが周りをうろちょろ。かわいいけど、何もあげられません。

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帰り道、遠くの稜線に目を向けるとビッグホーンシープがいました。

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子連れで行ける?

ヒドゥンレイクトレイルは、雄大な景色と野生動物、高山植物まで楽しめるおススメのトレイルです。

オーバールックまでの所要時間は往復2時間が目安とのことでしたが、我が家の場合、6歳連れでたっぷり4.5時間かかりました(お昼休憩を含む)。

小川で遊んだり、動物を見たりして子供も楽しめるコースだと思います。

自分で歩くなら小学生以上なら問題なく行けそうです。ところどころ抱っこでもよければ幼児でも大丈夫。

トレイルでは赤ちゃんを連れている人を見かけたので、赤ちゃんも行けるかも?ベビーカーはもちろん不可ですが、ベビーキャリアがあれば(親の体力次第で)連れて行けます。

注意点として、7月上旬まではトレイルに残雪があり、足場が悪いことがあります。標高が高く空気が薄いのでこまめに休憩を取りましょう。

また、オーバールックから先のコースはグリズリーベアが出て閉鎖になることがあります。湖に向かうなら、ローガンパスのビジターセンターでトレイルの状況を確認しておきましょう。

【ベビーカーOK】トレイルオブシーダーズTrail of the Ceders

レイマクドナルドから東へ9km、Going to the Sun Road沿いにあるトレイルです。

シーダーとは、ヒマラヤスギのこと。名前の通り、ヒマラヤスギの林の中を通るルートです。

一周1km余りのトレイルは、平坦なボードウォークになっていて、ベビーカーや車椅子でも大丈夫。子供の足でゆっくり歩いても30分ほどなので、小さい子のお散歩にもぴったり。

木々の爽やかな香りの中、てっぺんが見えないほどの大木を見ながらマイナスイオンたっぷりの森林浴が楽しめます。

ここでは小鳥やリスなどの小動物も見られました。木の周りをチョロチョロ動き回るので、写真が撮れず…。

【注意】

ボードウォークの途中にはアバランチレイクAvalanche Lakeへの分岐点があります。アバランチレイクまでのトレイルも子ども向けですが、行くならクマ対策が必要です(こちらはベビーカーNG)。

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