動物好きの子連れ旅行記

野生動物観察をテーマに、子連れで旅行した記録です。

2016年夏アメリカ西部国立公園子連れ旅行記⑦〜野生動物編

2016年夏に子連れ(6歳と3歳)でアメリカ西部の国立公園を周遊しました。

今回は、旅行中に見られた野生動物についてです。

グランドティートン国立公園についてはこちら↓

doubutsu-koduretabi.hatenablog.com

この旅行記を最初から読むときはこちら↓

doubutsu-koduretabi.hatenablog.com

 

イエローストーングランドティートン国立公園は、距離的に近いこともあり、見られる動物はほとんど同じです。

国立公園内で渋滞があったら、高確率で大型野生動物が道路沿いに出ている証拠です。

路肩に止まっている車を見かけたら、何か見つけたか尋ねてみましょう。

クマ(ブラックベア)

イエローストーン国立公園のアッパーループ東側をドライブ中に、ブラックベア出会いました。

谷の下にいて、ちょっと遠かったのですが、証拠写真程度に。

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周辺の道路はすごい渋滞で、国立公園のレンジャーが交通整理にあたっていました。

国立公園には、ヒグマの仲間のグリズリーベアとツキノワグマの仲間のブラックベアが生息しています。我が家が見たのはブラックベア。

より大型のグリズリーベアにも会いたかったのですが、真夏の暑い時期、グリズリーベアは涼しさを求めて高い山の中にいるようです。レンジャー曰く、登山をしないとグリズリーを見る可能性は低いとのことです。

バイソン

イエローストーン国立公園で一番よく見られるのがこのバイソン。バッファローとも言い、イエローストーンのシンボルになっています。

イエローストーン北東部のラマーバレー、ロウアーループ東側のヘイデンバレーに朝夕行くと必ずと言っていいほど大群で見られました。

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ヘイデンバレー付近では、道路脇を群れで歩いていて、車のすぐ隣にバイソン…という体験もしました。この時もレンジャーが出動し、バイソンを道路から追い立てたり、車から降りる人を注意したりしていました。

ほぼ毎日見られたので、旅行終盤にはバイソンで停車することはなくなりました…。

エルク

大型の鹿の仲間です。別名ワピチ。両国立公園のいたるところで見かけました。

特に、イエローストーン国立公園内マンモスホットスプリングスのビレッジには夕方よく出没しているようです。

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秋になるとグランドティートン国立公園方面に南下し、冬を過ごします。

プロングホーン

イエローストーン国立公園内のラマーバレーで見ました。バイソンやエルクと違い、人を見かけると逃げていきます。

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ビッグホーンシープ

グレイシャー国立公園でも見かけた、大きな角を持つ羊の仲間です。

イエローストーン国立公園のアッパーループ、8の字のてっぺん辺りをドライブ中に見つけました。

我が家が第一発見者で、その後次々と他の車が続いてきました。

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ムース

和名ヘラジカ。鹿の仲間で最大の種です。

イエローストーン国立公園で散々探したけれど見られず、最後の望みをかけてグランドティートン国立公園内を探して、やっと見ることができた、思い入れのある動物です。

グランドティートン国立公園南部を走る、ムースウィルソンロード沿いの水場で餌を食べていました。

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オスには立派なツノがありますが、我が家が見た個体はツノがなかったので、メスか、若いオスとのことです。

野生動物を見るためのヒント

早朝か夕方を狙う

暑い日中は、動物の動きが鈍くなります。動物観察を狙うなら、早朝か夕方がオススメ。日の出と日没の前後2時間は特に可能性が高くなります。

特に早朝は、人も少なく落ち着いて観察できます。頑張って早起きして、日中は休息やアクティビティに当てる、という過ごし方がオススメです。

動物出没スポットを狙う

広大な国立公園をやみくもに探してもなかなか動物は見つかりません。

動物がよく見られるスポットがあるので、そこを狙いましょう。

イエローストーン国立公園では、以下の3カ所。

  • 北東部のラマーバレー
  • アッパーループ東側のマウントウォシュバーン周辺
  • 中央付近のヘイデンバレー

イエローストーンのパンフレットより抜粋↓

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グランドティートン国立公園では、オックスボーベンドが動物観察にいいスポットです。

 適切な距離を保つ

動物を見かけると、つい近くで見たくなるのは誰しも同じ。でも、相手は野生動物です。不用意に近づくと人間にとっても動物にとっても良くありません。

クマやコヨーテなどの肉食動物は100m、その他の草食動物は25m以上の距離を保ちましょう。トレイルなどで不意に遭遇した時も騒がず静かに立ち去るようにしましょう。

双眼鏡やズームレンズがあると遠くからでも観察しやすくなります。

たとえ小動物や野鳥だとしても、触ったり餌をあげたりしてはいけません。

安全なところに車を停める

道路脇で動物を見かけたり、動物による渋滞を発見した時は、駐車スペースや安全な路肩に車を停めましょう。慌てて道路上に停車するのは事故のもとです。

場合によっては交通整理のレンジャーが停車しないよう指示を出すこともあるので、従いましょう。

次の記事は今回の旅行で泊まったホテルのまとめです↓

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