動物好きの子連れ旅行記

野生動物観察をテーマに、子連れで旅行した記録です。

【4歳&0歳】2014年北海道東部子連れ旅行記①〜準備編

2014年夏休みに4歳と0歳の子連れで北海道を旅行した時の記録です。

旅行先決定まで

夏休みは毎年恒例の動物を見る旅に出かけます。この年は0歳11ヶ月の息子を連れた旅行なので、海外旅行は少しハードルが高い…。

国内で動物が見られるところ、となると思いつくのは北海道の大自然。道東地域は、世界遺産・知床を始め、野生動物の宝庫です。

北海道東部で見られる動物

エゾシカ

北海道各地で数を増やしているというエゾシカ。特に知床半島では道路沿いでもよく見られます。

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キタキツネ

こちらもエゾシカ同様北海道の広い範囲で見られます。

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ヒグマ

日本に住む最大のクマ。知床ではヒグマがよく出没しますが、迂闊に出会ってしまうと危険なので、知床半島から出るヒグマ観察クルーズを利用します。

シマリス

ディズニーのキャラ、チップ&デールのモデルにもなったシマリス摩周湖の展望台に住み着いています。

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ナキウサギ

氷河期の生き残りとも言われるナキウサギ。標高の高い山のガレ場に住んでいます。然別湖周辺は比較的見つけやすい観察場所です。

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タンチョウ

優雅で美しい姿の鳥です。特別天然記念物に指定されています。釧路湿原で繁殖し、冬の鶴居村での餌付けが有名ですが、夏でも見られます。

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シマフクロウ

日本最大のフクロウで絶滅危惧種です。野生の個体を見るのは難しく、羅臼や養老牛温泉にある餌付けをしている旅館・民宿を利用するのが一番です。

マッコウクジラ

夏の羅臼では鯨が見られます。種類は時期によって異なりますが、7〜8月の夏休み時期はマッコウクジラが見られる確率が高いです。

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ゴマフアザラシ

知床半島根室半島の中間にある、野付半島。野付湾では野生のゴマフアザラシがいます。別海町から出る観光船を利用すれば、かなりの高確率で見られます。

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旅程の組み立て

今回の目的地は、以下の7か所。北海道東部といってもかなり広範囲に渡ります。

そこで、北海道へのフライトを単純往復ではなく帯広in、女満別outとすることで少しでも移動距離を少なくしました。道内の移動は全てレンタカーです。

アクティビティ

動物を見るクルーズ

野付半島ゴマフアザラシ羅臼のホエールウォッチング、ウトロのヒグマウォッチングはそれぞれクルーズに乗る必要があります。

野付半島の観光船は不定期運行なので、事前に問い合わせる必要があります。

詳しくは、別海町観光船のウェブサイトから↓

別海町観光船-top-

羅臼、ウトロからのクルーズは複数の会社がありますが、当日では満席のこともあるので、前もって予約しておくのが無難です。

ウトロ側:知床の観光情報|知床斜里町観光協会

羅臼側:

羅臼の海で野生動物をみる | 日本の最果て知床 羅臼であいたい 知床羅臼町観光協会

釧路湿原カヌートリップ

釧路湿原では、タンチョウウォッチングとともに是非挑戦したいのがカヌートリップ。乳幼児連れでも参加可能と言ってくれたガイドさんにお願いしました。

釧路のカヌーはガイドさんが主に漕いでくれるので、小さい子連れでも参加しやすいのがいいところです。

スケジュール決定!

アクティビティと宿泊先をパズルのように組み合わせて、スケジュールを組みます。

小さい子連れには、荷物の出し入れを少なくするため連泊を多くしました。といっても前半は1泊ずつで移動の多い日程になってしまいました。やはり北海道は広いです。

今回は往復のフライトと1泊目の宿、レンタカーがセットになった旅行会社のフリープランツアーを利用しました。2泊目以降の宿とアクティビティは個人手配です。

1日目:昼便で羽田→帯広へ移動。その後、レンタカーで然別湖へ。(然別湖泊)

2日目:早朝ナキウサギウォッチング。その後、弟子屈へ移動。(弟子屈泊)

3日目:釧路湿原カヌートリップ&タンチョウウォッチング。(養老牛温泉泊)

4日目:野付半島ゴマフアザラシウォッチング。(養老牛温泉泊)

5日目:摩周湖経由でウトロへ移動。(ウトロ泊)

6日目:羅臼にてホエールウォッチング。(ウトロ泊)

7日目:午前中ヒグマウォッチングクルーズ。午後はウトロ側の観光。(ウトロ泊)

8日目:夕方の便で女満別→羽田へ。

 

次回の記事、然別湖編はこちら↓

doubutsu-koduretabi.hatenablog.com