2021年の夏休みは密と猛暑を避けて群馬へ行ってきました!
今回の記事では、我が家お気に入りの嬬恋の宿「あいさい」のひろ〜い敷地をご紹介します!
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前回の記事はこちら。
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嬬恋の宿「あいさい」の敷地は1万坪!
嬬恋の宿「あいさい」は、全9室という小さな宿です。
基本情報はこちら。
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お部屋の紹介はこちら。
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でも、小規模ながら敷地はなんと1万坪!上信越高原国立公園内にあるので、建物の外にはバラギ高原の大自然が広がっています。
宿の敷地をぐるっと一周するように遊歩道が整備され、手軽に自然と親しむことができますよ。
遊歩道は、フロントでもらう案内図にも載っています。冬はスノーシューのコースになるのだとか。
遊歩道を歩いてみよう
チェックインしてお部屋に荷物を置いた後、夕食までまだ時間があるので遊歩道を歩いてみることにしました。
宿の玄関を出ると、いきなり全長1cmくらいの小さなカエルが登場。このカエル、遊歩道のあちこちで出てきてくれました。
玄関前の駐車場から遊歩道に入ります。
無料で使えるテニスコートを左手に見ながら森の中を歩きます。
しばらく進むと、森の中のトレイルといった雰囲気になりました。マイナスイオンを浴びてリフレッシュ!
足元をよくみると、玄関前にいた茶色いカエルがぴょんぴょん飛んでいます。
実は歩いている間も結構見かけましたが、なにせ素早い&森の中は薄暗いので写真を撮るのが大変!
下の写真のどこにいるかわかりますか?真ん中に写った大きな石のすぐ下にいます!
一周15分ほどで再び「あいさい」の玄関に到着しました。
とっても歩きやすく整備された遊歩道で、高低差もないので小さな子でもお手軽に歩けるコースです。
標高が高く涼しい嬬恋なので、夏でも暑さを気にすることなく歩けますよ。
動物との出会いを期待して夕方に歩いてみましたが、この日はカエル以外は何も現れませんでした。
遊歩道を歩くときの準備
手ぶらでも行けちゃうお手軽コースですが、一応準備しておくと安心です。
1 スニーカー
頑張ればサンダルでも行けるかもしれませんが、ヒールはオススメしません。個人的には、ハイキングシューズまでは不要と感じました。
2 虫除け(夏の場合)
森の中を歩くので虫は多いです!長袖長ズボンが理想ですが、嬬恋といえど夏に長袖は暑いので、せめて虫除けはたっぷりと。フロントにも用意されていました。
冬は宿でレンタルできるスノーシューで回ってみるのも楽しそうですね。標高の高い嬬恋の雪は、ふっかふかのパウダーですよ。
次の記事では、清流「石樋の滝」をご紹介します!