【3人子連れ】奄美大島夏休み旅行2〜ピーチでひとっ飛び

2020年の夏休み旅行は奄美大島に行ってきました。今回の記事は、成田での前泊から奄美への移動編です。

前回の記事はこちらから。

出発は夏休みの平日。夕方までに仕事を終わらせ、ご飯を済ませて成田に出発！夜遅めの時間でそれほど渋滞もなく、スムーズに成田に到着です。

今夜の宿は成田東武ホテルエアポート。駐車場代10日間無料というプランを見つけ、旅行前日に慌てて予約しました。

とっても安いプランでしたが、アップグレードしてくれたのか最上階のベッド4台の広いお部屋でした。夜遅かったので客室の写真も取らなかったけど、寝るだけだったのがもったいないくらい。

成田に前泊したので、朝はゆっくり起きて、ホテルで朝ごはん。

コロナの影響で、バイキングではなくセットメニューでしたが、美味しくいただきました。ちびっ子がジュースをこぼしてしまっても（ごめんなさい）、さっと笑顔で片付けてくださり、スタッフの質も高いです。

成田東武ホテルは空港にめちゃくちゃ近く、第3ターミナルへは歩いて行けます。

ただ、朝とはいえ炎天下を荷物を持って歩くと汗だくでした…。真夏は素直に無料の送迎バスに乗ったほうが良さそうです。

成田空港は夏休みとは思えないくらい閑散としてました。チェックインもセキュリティチェックもほとんど並ばず。

なんとチェックインカウンターから搭乗ゲートまで30分くらいで行けました。

こんなに早く着いたのに、使用機材の到着遅れで遅延のアナウンスが。LCCだから仕方ない。

奄美でランチの予定でしたが、飛行機内で食べることに。

しかし、搭乗ゲートのある第3ターミナルサテライトには小さな売店が一つしかありません。遅延が決まった瞬間に売店へ向かい、何とかおにぎりと飲み物をゲットしたけれど、おにぎりやパンはすぐに売り切れてしまいました。

フライト自体は至って普通です。コロナの影響で売っている飲み物の種類が少ないですが、もともと買う予定はなかったので大丈夫でした。

成田から2時間ほどで奄美に到着です。

奄美空港はとても小さい空港で、預け荷物もすぐ出てきます。

到着ロビーでレンタカー会社の人が待っていてくれました。番号札をもらって送迎車の場所へ移動します。

空港マップ

普段は送迎車に乗り合いだと思いますが、コロナのためひと組ずつ送迎していました。番号札の順に車に乗り込みますが、思いの外待ち時間が長かったです。待機場所は屋外だから、暑かった！

予約していたミニバンに荷物を積んだら、ホテルへGo！海沿いの道路をドライブして、旅行気分が盛り上がります。

次回の記事では、宿泊したホテルカレッタを紹介します。

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