2021〜2022年の年末年始は、バードウォッチングで九州に行ってきました!鹿児島inから佐賀outまで、九州を縦断する盛りだくさんの旅となりました。
今回の記事では初日に泊まったアートホテル鹿児島をご紹介します。
2022年あけましておめでとうございます。今年もマイペースで更新していきたいと思います。
2021〜2022年の年越しは、九州へ鳥見旅行に行きました。鹿児島県出水のツル越冬地に佐賀は東よか干潟のクロツラヘラサギと、九州縦断コースを4泊5日で回りました。
一路、鹿児島へ!
旅行初日の目的地は、鹿児島。昼便で羽田から鹿児島空港へひとっ飛び!
鹿児島空港では予約したレンタカーを借りて今夜の宿であるアートホテル鹿児島へ向かいます。アートホテル鹿児島へは、約1時間の道のりでした。
あえて高速を避け、海沿いの一般道を通るルートで向かいます。狙いどおり、車窓からは桜島がくっきりと見えました。
よーく見ると山頂から噴煙が登っています。
アートホテル鹿児島にチェックイン
アートホテル鹿児島には順調に到着。年の瀬のこの日、ホテルのロビーにはお正月飾りが。
フロント横にはアメニティバーがあり、スキンケアなど必要な分だけお部屋に持っていく方式です。個包装のアメニティが好きなので、個人的に嬉しいポイントでした。
アートホテル鹿児島 桜島ビュースタンダードルーム
私たちの部屋は桜島ビューのスタンダードルーム。
もともとツインのお部屋にエキストラベッド2台入れてフォース利用しています。
ベッド2台追加してるのでやや手狭ですが、中型スーツケースは広げられたので、ツイン利用なら広めのお部屋だと思います。
バスルームにはひと通りのアメニティが揃ってます。写ってませんがシャンプー、コンディショナー、ボディソープももちろんあります。
ただ、バスルーム自体はバストイレ一体で古かった…。座った瞬間冷たい便座は、真冬のこの時期には勇気が要ります。笑
そして名前のとおり窓からは桜島がどーん!
小さいながらベランダもあり、外から撮影できます。
窓が東向きなので朝日を期待しましたが、残念ながら桜島からはややずれた方角から上がりました。
この方角からだと近くの鴨池港に出入りする鴨池・垂水フェリーの様子が見られました。
アートホテル鹿児島の朝食
朝食は、レストランではなく宴会場でいただきました。
コロナ禍で、バイキング形式を取りやめ定食方式に切り替える宿が多い中、久しぶりの朝食バイキング。
年末年始の繁忙期でとにかく混雑していてビュッフェ台の写真はありません。
鶏飯に油そうめん、豚骨煮と鹿児島の名物料理に、何故かクロワッサン&コーヒーという謎の組み合わせ。
和洋中とかなりたくさん種類はありましたが、いかんせん補充が追いついてない印象でした。
子どもたちは、家で食べてるシリアルやソース焼きそばがあってかなり満足したようです。
アートホテル鹿児島のまとめ
アートホテル鹿児島の良かった点、気になる点をまとめます。
良かった点
気になる点
- 繁華街からやや離れた立地で車がないと不便。ホテル駐車場は一晩800円(出し入れ自由)
- スタンダードルームは水回りが古い
- 朝食バイキングの補充が追いついてなかった。味はおいしい。
ひとり一泊朝食付きで10,000円弱(幼児添い寝は無料)と考えると、コスパの良いホテルではないかと思います。
桜島ビューにこだわりたいけど、そんなに予算をかけたくない方におすすめのホテルです。
【公式】アートホテル鹿児島 - 雄大な桜島を一望できるベイビューロケーション
次の記事では、ちょこっと観光した桜島を紹介します