2022年子連れスキー第2弾!コテージら・ルーナ(嬬恋)宿泊記
2022年の子連れスキー第2弾は、群馬県嬬恋にあるパルコール嬬恋スキー場へ行ってきました。
その時に泊まった、コテージら・ルーナを紹介します!
毎年恒例の子連れスキー、2022年第2弾としてパルコール嬬恋スキー場へ行ってきました。
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行き先をパルコールに決めたのは、我が家の嬬恋の定宿「あいさい」の予約が取れたからです。この宿は料理が美味しいし部屋数少なめでゆったりしてるので、我が家のお気に入りです。
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「あいさい」の予約が取れたのは1泊のみでしたが、「どうせなら前泊して朝から滑りたい!」と急遽パルコール周辺の宿で抑えたのが、今回ご紹介する「コテージら・ルーナ」です。
コテージら・ルーナのお部屋紹介「ワンルームタイプ」
コテージら・ルーナは、その名のとおり一棟貸しのコテージももちろんありますが、今回は予約が直前だったため、手配できたのはワンルームタイプのお部屋でした。
ワンルームタイプのお部屋は、大浴場の建物の2階部分に4部屋あります。廊下はスキー靴のまま歩ける仕様で、ゲレンデ側の宿ならでは。
玄関入ってまず目に入るのはミニキッチン。炊飯器、ポット、電子レンジに食器一揃えがあります。
ただし、コンロは電熱タイプが1口のみなので、本格的な自炊は難しいかもしれません。レトルトや買ってきたお弁当を温めるくらいなら余裕ですね。
調味料などもありませんので、必要な分は持参するスタイルです。
洗面とお手洗い。至ってシンプルながら清潔です。お部屋にお風呂はありませんので、1階にある大浴場を利用します。
お部屋は10畳和室。余分な装飾もなく、子連れには充分です。
ただし、お部屋にWi-Fiはありません。携帯の電波は入りました。
コテージら・ルーナのアメニティ
宿泊費が格安な分、アメニティは必要最低限です。
ワンルームタイプの場合、お部屋のアメニティはハンドソープのみ!
一般的なホテルや旅館にあるような以下のアメニティは持参かフロントで購入/レンタルする必要があります。
- バスタオル、フェイスタオル
- 歯ブラシ
- 箱ティッシュ
- 寝巻き
- スキンケア
大浴場のアメニティ
大浴場は、温泉ではなさそうですが、「ラベンダーの湯」ということで、ピンク色のお湯でした。
大浴場には、シャンプー、リンス、コンディショナー、ドライヤーが用意されています。ここにもスキンケアはありませんでした。
また、大浴場の近くには漫画コーナーがあり、少年漫画を中心にやや古めのラインナップ。
コテージら・ルーナのお食事
コテージら・ルーナの口コミを読むと、お食事のレビューがすごく良かったので、夕食、朝食とも宿の食堂でいただくことにしました。
お食事は事前予約制で、我が家は1週間くらい前に電話で予約しました。
窓が大きく明るい雰囲気の食堂です(写真は朝食時に撮ったもの)。
大人の食事は、コース料理で2,800円。スキー後の腹ペコでも大満足のボリュームかと思います。
- ミネストローネ
- 白身魚の中華風あんかけ
- サラダ
- 上州牛ステーキ
- ライス
- チーズケーキ
スキー宿の食事を想像していましたが、いい意味で裏切られ、どれもおいしかったです。特にステーキは肉の旨みと絶妙なソースで、大きな肉なのにパクパク食べられました。
ちなみに平日は定食形式になって1,650円です。
子どもメニューも1,650円。写真の料理の他にグラタンがついてこちらもなかなかボリューミー。
ケーキにイチゴ、プリン、ヤクルト、コアラのマーチと半分くらいデザート⁉︎という内容で、大喜び間違いなし。たまの旅行だから栄養バランスには目をつぶりました(笑)。
朝ご飯はこちら。お味噌汁とご飯、飲み物はセルフでおかわり自由。こちらは大人も子供も同じ内容でした。
コテージら・ルーナはスキー場近くに安く泊まれる
パルコール嬬恋スキー場隣接のコテージら・ルーナは、シーズン中の連休にも関わらず、家族5人で素泊まり一泊2万円台とかなり安く泊まれました。
アメニティは最低限ですが、この料金なら納得です。
お食事は口コミ通りボリューム満点で味も良く、コスパ最高でした。
多くを期待せず割り切って泊まるならとても良い宿だと思います。
パルコール嬬恋リゾートスキー場すぐ近く|バラギ高原 コテージ ら・ルーナ | 標高1,400mのコテージに泊まってスキー・スノボで冬をエンジョイ!
2022年子連れスキー第一弾は、かたしな高原でした↓
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