2025年夏ガスペ半島一周ロードトリップその4〜ミグアシャ国立公園で古代の魚を学ぶ〜
2025年の夏休み家族旅行は、ケベック州ガスペ半島をぐるりと一周するロードトリップで、ガスペ半島の豊かな自然を満喫してきました。
旅行3日目の午後は、世界遺産ミグアシャ国立公園でデボン紀の魚の化石を見学してきました。
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世界遺産ミグアシャ国立公園Miguasha National Park
ロードトリップ3日目。午前中にカナダにおける英仏戦争の戦場だった国立史跡を見学した後は、ガスペ半島南岸にあるミグアシャ国立公園へ。国立公園といってもここはケベック州が管轄する州立の公園です。
日本での知名度はいまいちですが、ここはデボン紀(約4億1600万年前〜3億5920万年前)の化石が集中していることから、世界遺産に登録されています。資料館では、「魚類の時代」と呼ばれるデボン紀の貴重な化石がたくさん見られます。

展示の規模はそれほど大きくなく、1時間くらいで見終わるくらいのボリュームでした。飽きずに見終わるので、子供連れにはちょうどいいかも。

正直、デボン紀のことをあまりよく知らないまま見学しましたが、恐竜よりもさらに古い時代の色々な生物の化石や、進化の過程を知ることができました。が、やっぱり化石としての華やかさ(?)は恐竜には負けてしまうかな…という失礼な感想も抱いてしまいました。
化石が見つかる(かもしれない)岸壁
資料館の外にはちょっとしたトレイルがあり、川岸に降りてデボン紀の化石がたくさん見つかったという崖を見ることができます。

化石を見つけられるかも?という触れ込みですが、素人が短時間探したくらいでは見つかるはずもなく(当たり前)。ムール貝の貝殻だけはたくさんありました。

ビーチのようになっていて、川で遊べそうに見えますが、ライフガードはおらず崖崩れも頻繁に起きている場所なので、要注意です。実際、「崖の下に行くのは自己責任で!」という看板がありました。
ミグアシャ国立公園の施設情報
資料館の中に、比較的大きな売店が併設されていて、お土産のほかにサンドイッチなどの軽食も買えます。周辺にはレストランがほぼないので、ここが唯一のランチスポットかもしれません。サンドイッチ約4.5ドルと、比較的良心的な価格設定です。
お土産は、化石のレプリカや鉱物など、ちょっとお高めなものが並んでいました。
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