【赤ちゃん連れ】2017年ワシントンDC子連れ旅行記まとめ
2017年のサンクスギビング休暇を利用して、ワシントンDCへ旅行しました。
小1、4歳に加えて0歳6ヶ月の赤ちゃん連れ!時系列で旅行記を紹介するので、子連れでワシントンDCへ行く方の参考になれば嬉しいです。
2017年のワシントンDC子連れ旅行記のまとめです。
いつもは動物を探して自然豊かな場所に旅行している我が家にしては、珍しく都会を旅しました。
車社会のアメリカですが、ワシントンDCはさすがアメリカの首都だけあって、市街地中心部は歩いて行ける範囲にレストランやコンビニ(のようなドラッグストア)がたくさん!
「都会って超便利…!」と感動したのを覚えています(田舎者なので)。
ワシントンDCには博物館や美術館、歴史的なモニュメントが目白押し!しかもほとんどが嬉しい入場無料!観光地としても魅力的な街なのでした。
旅行手配
都会への子連れ旅行ではホテルは立地が命です。
とにかく歩く距離が長いので、疲れたらすぐにホテルに戻って休憩できるよう、ナショナルモール北側のダウンタウンエリアがオススメ。主な観光スポットに歩いて行けます。
ホテル代が高めなのが痛いですが、ワシントンDCでは観光にあまりお金がかからないので、ここはケチらずに!
治安の悪いエリアもあるので、最新情報に注意して、あまりにも安すぎるホテルは避けた方が無難です。
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1日目:移動
旅行初日は、ワシントンDCへの移動のみ。当時我が家が住んでいた場所からは車で大体6時間くらいかかります。
私が化粧品一式を忘れるという大失態をやらかし、途中で買い物をしたため着いた頃にはすでに夕方。ホテル周辺で夕食を食べ、次の日からの観光に備えました。
2日目:航空宇宙博物館とナショナルギャラリー
この日はサンクスギビング当日。アメリカではサンクスギビングに閉まるお店や博物館も珍しくありません。
開館しているのを確認した上で、朝から航空宇宙博物館へ。ワシントンDCの博物館の中でも1、2を争う人気です。
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お昼を挟んで午後はナショナルギャラリーで美術鑑賞。ちょうどフェルメールの特別展をやっていました。
4歳の息子にはちょっとまだ早かったかな?パパと中庭で待っていてもらう間に、私と小学生の娘は6ヶ月の赤ちゃんをベビーカーに乗せてサクッと印象派のゾーンを鑑賞しました。
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どちらの博物館、美術館も展示を全部見ようと思ったら1日では足りません!時間が足りない場合は見たいものを絞っていくことをおすすめします。
3日目: 自然史博物館とリンカーン・メモリアル
ブラックフライデーのこの日は、自然史博物館へ。映画「ナイトミュージアム2」の舞台になった場所ですね。
子供が大好きなマンモスや恐竜から、大人が目を輝かせる宝石(鉱物)まで、家族みんなで楽しめる博物館です。
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博物館のあとはリンカーンメモリアルへ。
キング牧師の有名な「I Have a Dream」スピーチが行われた、歴史的な場所です。
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4日目: 航空宇宙博物館別館
この日はもう一つの航空宇宙博物館である、ウドバーハジーセンターへ。ワシントンDC中心部からは車で1時間ほどかかります。
規模としては本館より大きく、スペースシャトルディスカバリー号など圧巻の展示が目白押しです。
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5日目:移動のみ
再び6時間かけて帰宅です。