動物好きの子連れ旅行記

野生動物観察をテーマに、子連れで旅行した記録です。

2025年夏ガスペ半島一周ロードトリップその1〜Parc National du Bicでアザラシ観察〜

夏休み恒例の家族旅行、2025年はケベック州ガスぺ半島をぐるっと一周するロードトリップに出かけました。総走行距離2000km超、山あり海ありで自然豊かなガスペ半島を満喫する全11日間の旅行記です。

今回は、1日目から2日目前半編。Parc National du Bicで野性のアザラシを見てきました。

ガスぺ半島って?

2025年の夏休み旅行は、ケベック州ガスぺ半島を一周するロードトリップです。ケベック州東部にあるガスぺ半島は、日本での知名度は今ひとつですが、カナダでは風光明媚な海岸線が続くドライブルートで知られていて、「一生に一度は行きたいロードトリップ先」として紹介されています。

ケベック州の人たちからは「ガスペジー(Gaspesie)」と呼ばれているこの半島の先端にあるガスぺ(Gaspe)という町は、我が家が住むモントリオールから900km以上離れていて、とても1日では辿り着ける場所ではありません。

ガスペ半島を一周するだけなら2〜3泊程度で足りますが、半島内はフォリオン国立公園をはじめ、ケベック州の州立公園も点在する自然豊かな場所でありながら、カナダ発祥の地など歴史的な見どころたくさん!ぜひ1週間以上かけて寄り道を楽しみながら周りたいところです。

幸いにも今年は仕事も落ち着いていて、少し長めの夏休みをいただけそうなので、10泊11日という長めの日程でガスぺ半島を反時計回りに一周する計画を立てました。

1日目:移動日(モントリオールからリビエールデュルーまで)

旅行初日はひたすら目的地に向かって車を走らせるのみです。移動中のランチも高速沿いのファストフードで済ませます。

我が家のドライバー(夫)の意向により、1日の移動時間は6時間以内、走行距離は500km以内という設定で、この日は賀スペ半島手前のリビエールデュルーRiviere-du-Loupという町で一泊。

この日の宿はAuberge De La Pointeという比較的大きなホテル。ポワント公園というセントローレンス川沿いの公園に隣接しています。

いくつかの棟に分かれており、川が見えるお部屋もあるようですが、ロードトリップ中の1泊ということで眺望なしの一番お安いお部屋でした。安いだけあり、至って普通のモーテルのようなお部屋でしたが、清潔感があり1泊だけなら十分です。

歩いてすぐの公園はセントローレンス川の干潟が広がっていました。この日は曇りがちでしたが、晴れていたらきれいな夕日が望めると思います。

Lodging and Hotel in Rivière-du-Loup - Auberge de la Pointe - Auberge de la Pointe

2日目前半:Parc National du Bicでアザラシを見る

2日目はチェックアウト後、最初の目的地、ビックナショナルパーク(Parc National du Bic)へ向かいます。ナショナルパークと呼ばれますが、ここはケベック州政府管轄の州立公園です。モントリオールからだと約500kmの距離。

セントローレンス川の入江の眺望とそこで暮らすアザラシなどの野生動物が見どころです。

ハイキングやサイクリング用のトレイル、キャンプ場もあり、たっぷり1日過ごすこともできますが、我が家は日程の都合で半日しか取れなかったのでアザラシ観察をしました。

赤丸で囲ったところで観察しました

アザラシ観察ポイントは、公園マップにも載っています。入江になっていてきれいな景色ですが、アザラシは結構遠い。。岸から離れた岩の上で休んでいます。

40倍ズームでこんな感じ。アザラシの体色が岩と同じなので、肉眼では動きが少し見える程度。双眼鏡は必須です。

岩の上で休んでいるアザラシが数頭見られました。野生なので保証はありませんが、結構見られる確率は高そうです。

アザラシをさくっと観察した後は、今日のお宿があるガスぺ半島内陸部のアムキ(Amqui)という街へ向かいました。

Parc national du Bic - National Parks - Sépaq

 

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