動物好きの子連れ旅行記

野生動物観察をテーマに、子連れで旅行した記録です。

2025年夏ガスペ半島一周ロードトリップその2〜サケの川上りを観察〜

2025年の夏休み家族旅行は、ケベック州ガスペ半島をぐるっと一周するロードトリップをしてきました。海あり、山ありでケベック大自然を満喫する旅行となりました。

この旅行記では、ガスペ半島内陸で鮭の遡上を観察できる川をご紹介します。

前回の旅行記はこちら。

doubutsu-koduretabi.hatenablog.com

サーモンが上ってくる川

旅行2日目の午後。Parc National du Bicをあとにして今夜の宿泊先であるアムキ(Amqui)という街に向かいます。

チェックイン可能な時間になるまでの間、鮭の遡上を見に行きます。ガスぺ半島には、鮭が上ってくる川がいくつもあり、サーモン釣りも盛んです。

事前に調べていた観察場所は、Amquiから車で20分くらいの距離ですが、最後の4kmほどは凸凹ダートでした。我が家の車は四駆ではないのでヒヤヒヤしましたが、無事に帰ってこられました。

駐車場に車を停めて、森の中を少し歩くと、川沿いに小さな建物がありました。

扉が閉まっていたので勝手に入っていいのか分からず、目の前を流れる川に魚の姿はなく、途方に暮れているとスタッフっぽいおじいちゃん登場。

おじいちゃん、フランス語しか話せないようですが「サーモンが見にきたの?」と言っているのだと雰囲気で察して「ウイ」と答えたところ、「ついてきな」とばかりに建物脇の小道を進みます。

小道の先にはまた川が。時々サケが跳ねているのが見えます。

おじいちゃんがいろいろ説明をしてくれるのですが、いかんせんフランス語がわからない(汗)ちなみにケベック州公用語はフランス語のみです。

我々がフランス語を解さないと察したおじいちゃん、「ゆっくり見ていきな」というようなこと(たぶん)を言い残して、去っていきました。

肉眼ではサケが何匹も泳いだり跳ねたりするのが見えるのですが、写真に収めるのが難しい!網の手前にサケが写っているのがわかりますか?

観察を終えて先ほどの建物のところに戻ると、おじいちゃんが進めるがままに建物の中へ。中はサーモンの資料館になっていました。きれいなお手洗いも完備。

展示は英仏併記でした

資料館の外には小さな遊び場もありました。

ボランティアで運営しているようで、資料館や遊び場は全て無料で楽しめます。だけど、こんな森の中の施設を維持するのは大変だろうなぁと思い、小額ながら寄付してきました。

chutesetmarais.com

ガスぺ半島内陸の村、アムキAmqui

旅行2日目はアムキAmquiという内陸の村のモーテルに泊まりました。アムキはかなり規模の小さいので、観光名所と呼べるものはあまりなさそうですが、川沿いを散歩してみることにしました。

小さい村ながら、VIA Railの駅があったり、駅正面には綺麗な花壇や噴水が整備されていました。屋根で覆われた赤い橋がとってもかわいくて、雰囲気のいいお散歩コースでしたよ。

宿泊したのはAuberge l’Ambassadeurというホテル。鉄道駅のすぐそば、裏手には大きな公園があり地元の方の憩いの場となっているようでした。

auberge-ambassadeur.com

旅行3日目に続きます。

doubutsu-koduretabi.hatenablog.com