秋の恒例りんご狩り旅行!今年は長野へ行ってきました。温泉旅館でのんびりお泊まりした後は、いよいよ農園でりんご狩りです。
前回の記事はこちら。
doubutsu-koduretabi.hatenablog.com
この旅行記を最初から読むときはこちら。
doubutsu-koduretabi.hatenablog.com
菱野温泉で朝食後にひとっ風呂浴びたりしていたら、あっという間にチェックアウト間際…慌ててりんご狩りに向かいました。
向かったのは宿泊した常盤館から車で10分ほどの松井農園。10時過ぎの到着で駐車場は8割くらい埋まっていました。帰る頃のお昼前にはほぼ満車だったので、人気の農園のようです。
周辺にはりんご園がいくつかあるので、お気に入りの農園を探すのも楽しそうですね。
小諸・松井農園でりんご狩り!
売店でりんご狩りの受付をしたら、りんご狩り会場へ歩いて移動します。道中は結構な上り坂…運動不足の体にはこたえますね。
途中、島崎藤村の詩の石碑があります。
5分ほど頑張って登り切ると、突然視界が開け、気持ちのいい景色が広がります。
ちなみに子どもが被っている麦わら帽子は受付場所で無料で借りられます。この日は台風一過で暑く、日差しが強かったので大人も借りればよかったと少し反省しました。
会場に着くと、係の人がりんごのもぎ方や美味しいりんごの見分け方を説明してくれますので、説明を聞いたら好きな品種を取りましょう!
どの木にも真っ赤なりんごがたわわに実っていましたよ。
りんご狩りの品種は時期により違いますが、9月下旬のこの日はシナノドルチェ、シナノピッコロ、シナノプッチ、アルプス乙女、秋映の5種でした!
取ったりんごは係の人が皮を剥いてカットしてくれます。りんごの木の下にテーブルがあり試食し放題です。お腹の限界まで食べ放題ですが、多くの品種を味見するならできるだけ大人数の方が良さそうです。
お持ち帰りは別会計です
りんご狩りは、その場で食べる分は食べ放題ですが持ち帰り用は別会計となります。持ち帰り用のカゴを購入して、その中に詰め放題です。
りんご好きの我が家は迷わず特大かご(2,500円)を購入。大玉で12玉くらいが目安です。隙間を埋めるように小さいりんごを混ぜるとたくさん持って帰れますよ。
モフモフの癒し!うさぎと触れ合おう
りんご狩りだけではなく、バーベキューや釣り堀も完備されている松井農園。うさぎとの触れ合いコーナーまでありました。触れ合いだけならなんと無料で入場できます。
別売りの餌を買うと、こんなふうにキャベツをうさぎさんにあげられます。
ふわっふわの毛並みとかわいい姿にもうメロメロでした〜。
長野のりんご狩りは8月下旬〜12月上旬頃までです!