2021年の夏休みは、密と猛暑を避けて群馬へ行ってきました。
旅行2日目は、冬休みに行って気に入った嬬恋の宿を再訪します。
この旅行記を最初から読む時はこちら。
doubutsu-koduretabi.hatenablog.com
前回の記事はこちら。
doubutsu-koduretabi.hatenablog.com
嬬恋の宿「あいさい」再訪
旅行2日目。四万温泉の後に向かったのはこちらのお宿。
嬬恋の宿「あいさい」です。
冬休みのスキー旅行で泊まって、すっかり惚れ込んだのでまたまた来ちゃいました。
冬に泊まった時の記事はこちら。基本情報も載せています。
doubutsu-koduretabi.hatenablog.com
1室限定!和モダンスイートお部屋紹介
前回はスタンダードな和室に泊まりましたが、今回は奮発して1室しかない和モダンスイートというお部屋を予約しました!
ドアを開けると、まずは畳スペース。布団4組くらい余裕で敷けるほど広いです。
奥にはシングルベッド2台の洋室スペース。
定員6名のお部屋だけに広いです!5人家族でも余裕のある間取りでした。
窓からはバラギ高原の大自然が一望できます。このリゾート感溢れる景色も、この宿お気に入りポイントのひとつです。
和モダンスイートのお部屋も、トイレ・洗面付きでスタンダード客室と同様のアメニティです。
ハンドソープや歯ブラシだけでなく、スキンケア一式が用意されているので、基礎化粧品は持っていかなくても大丈夫かも。
嬬恋の宿「あいさい」の施設紹介
前回宿泊時に撮りそびれたものを中心にご紹介します。
卓球部屋
ロビー隣の卓球部屋です。部屋ごとに1時間ずつ予約できます。
予約は、卓球部屋入り口のタイムテーブルに部屋番号を書くだけ。
ラケットなどを含め、無料で使えるので意外と夜は人気でした。
無料ランドリー
大浴場に併設のランドリー。
なんと洗剤付きなのに無料。乾燥機まで無料です。嬉しすぎる…!
2台ずつしかないので、混雑時は空き待ちしました。
無料なので、全く文句はありません。
選べる浴衣
女性に嬉しい選べる浴衣。
子どもサイズもありますが、サイズによっては在庫がかなり少ない模様。チェックイン直後にも関わらず置いてないサイズがありました。
大人用は各サイズたっぷり置いてあり、余裕で選べました。
夏限定かき氷サービス
前回冬に泊まった時はなかったセルフサービスのかき氷。
夕方〜夜までの時間限定です。
レトロなかき氷器で自分たちで作って食べるかき氷は、楽しく美味しかったです。
シロップもかけ放題です!
売店
フロント横の売店では、ちょっとしたお菓子やお土産などが売られています。
夏には花火が1,500円で登場していました。
普通に買うより割高ですが、チャッカマンやバケツが無料で借りられ、宿の前で花火ができます。
なんと片付けはスタッフの方がやってくれるという至れり尽くせりなサービス!
都会に住んでいると、なかなか花火をする場所がないんですよね。家の前は近所迷惑になるし、公園はたいてい花火禁止だし。
家族で花火は、夏休みのいい思い出になりました。
冬だけでなく、夏も楽しい嬬恋の宿「あいさい」でした。
次の記事では、あいさいのおいしいお食事をご紹介します!