3人子連れ(7歳、4歳、0歳)のコスタリカ旅行、今回はサンホセ編です。
前回、サラピキのピエレーラガーデン編はこちら↓
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サンホセは観光の拠点
コスタリカの首都、サンホセには到着日と帰国前日を含めて3泊しました。
コスタリカの見所は自然にあると思っているので、都会であるサンホセでは観光をしていません。コスタリカ各地に散らばる国立公園や自然保護区を回るための移動の合間にサンホセに滞在するといった感じです。
サンホセのホテル、Balmoral Hotel
サンホセではBalmoral Hotel(バルモラルホテル)に泊まりました。
サンホセの賑やかな通りに面していて、歩いてすぐの所にコンビニやファストフードがあり、とても便利です。
ホテルの1階にはレストランや薬局などの店舗が入っています。朝食はこのレストランで取れます。コスタリカ料理だけではなく、洋食も食べられました。
新しいホテルではありませんし部屋も狭いですが、清潔でWi-Fiも繋がります。自然にどっぷり浸かった後に泊まるとなぜだかほっとしてしまいました。
バルモラルホテル内にゴジツアーズのカウンターがあります
ホテルのフロント階にはゴジツアーズのカウンターがあります。日本人スタッフがいて日本語で観光の相談に応じてくれます。
我が家はゴジツアーズで手配をしたので、時間外の緊急連絡先もいただきました。スペイン語がわからないのでとても心強かったです。
バルモラルホテル1階に薬局があり便利
ホテル1階には小さな薬局があります。品揃え豊富とは言えませんが、市販薬やオムツ、ミルクも売っていました。
赤ちゃん用品は我が家の暮らすアメリカと同じブランドが売っていました。おむつはパンパース、ミルクはEnfamilというブランドです。日本から行く場合は、使い慣れたものを持参する方が安心かもしれません。
サンホセの治安
バルモラルホテルはサンホセのショッピングエリアに位置していて、とても活気ある大通りに面しています。昼間に母子で近くのコンビニまで歩きましたが(徒歩5分)、特に不安になることはありませんでした。
ただし、店が閉まる夜8時以降は極端に人通りが減るので、一人歩きは要注意だと思います。ショッピングエリアを離れると雰囲気の悪いところもありました。
サンホセは意外と英語が通じない
意外にも、サンホセのお店やレストランではあまり英語が通じませんでした。(ホテルのフロントはもちろん通じます。)私たちもスペイン語が話せないので、意思疎通に苦労することもしばしば。値段を言われても聞き取れず紙に書いてもらったり、通りかかった他のお客さんに助けてもらったり。
指さし会話帳や、現地SIMがあればスマホでGoogle翻訳を使うと便利です。
マヌエルアントニオやサラピキといった観光地には英語がわかるスタッフが必ずいて、あまり苦労することはありませんでした。
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