動物好きの子連れ旅行記

野生動物観察をテーマに、子連れで旅行した記録です。

夏のチャーチル子連れ情報②〜アクティビティについて

前回は、夏のチャーチルについて、町の基本情報やホテル、レストランについて書きました。

前回の記事はこちら↓

doubutsu-koduretabi.hatenablog.com

旅行記を最初から読むときはこちら↓

doubutsu-koduretabi.hatenablog.com

 

今回は、夏のチャーチルで体験できるアクティビティを紹介します!

メインはやっぱり動物観察

ベルーガウォッチング

夏のチャーチルの主役はベルーガシロイルカ)です。毎年夏になると数千頭ベルーガが出産のためチャーチル付近のハドソン川に集まってきます。

ベルーガの白い体は、水面で目立つため、目をこらすと陸地からも観察できますが、ウォッチング船に乗るとより近くで見ることができます。Sea North Toursでは、いろいろなウォッチングツアーを主催しています。年齢制限がないツアーもあり、子ども料金の設定があるので、子連れでも参加しやすいです。

  • ボートツアー:小型船でのウォッチング。対岸にある要塞跡地の見学も含みます。
  • ゴムボートツアー:ゴムボートでのウォッチング。より近くで見られます。
  • シーカヤック、パドルボード:カヤックなどを楽しみながらのウォッチング。
  • シュノーケリング:水中からベルーガたちを観察できます。

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Homepage - Sea North Tours

シロクマウォッチング

10〜11月のシロクマシーズンはあまりにも有名ですが、実はシロクマは7月ごろからチャーチル付近で観察できます。

Frontier North Adventuresでは、夏にもツンドラバギーツアーを行なっています。秋には満席のツンドラバギーも、夏なら予約が取りやすいそう。

ヘリコプターで遊覧飛行をしながらシロクマを探すツアーは、Hudson Bay Helicoptersが行なっています。

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The Tundra Buggy Adventure | Frontiers North Adventures

Charter and Tour Services | Hudson Bay Helicopters

その他、チャーチルからボートで1時間ほど移動したシールリバーでは、シロクマの観察確率が高いそうです。ただし、お手洗いのないボートに6〜8時間乗るので、大人向きだと思います。

犬ぞり体験

Wapsuk Adventuresでは夏でも犬ぞりができます!カートに乗ってチャーチルの林を颯爽と駆け抜けるのは、とっても爽快です。よく訓練された犬たちとの触れ合いは、小さい子でも安心です。

Wapusk Adventures

オーロラ鑑賞

チャーチルでは、条件が整えば1年中オーロラを見ることができます。冬と違って寒くないので、夜に外に出るのが苦になりません。ただし、夏のチャーチルは日照時間がとても長いので、オーロラ鑑賞には運と相当の夜更かしが必要です。

パッケージツアーについて

シロクマシーズンと違って、夏のチャーチルは日本からのパッケージツアーはありません。個人手配が基本になります。旅慣れている方なら全て自分で手配できることと思います。

私は、一つ一つ自分で問い合わせるのが面倒臭かったので、ウィニペグ発着の現地ツアーを使いました。これは、ウィニペグチャーチル間の移動や宿泊、アクティビティが含まれています。

ツアーのいいところは、一度申し込んでしまえば、あちこちの業者とのやりとりをしなくていい点です。そしてツアー参加中は、日程管理などを気にすることなく、子どもと旅行を楽しむことに集中できます。

Frontier North Adventuresは、家族向けツアーを出していて、子ども料金があるので子連れが参加しやすいです。我が家もこのツアーに参加しました。メールの返信も早く、質問への回答も的確で、ツアー中の案内も付かず離れずでとても良かったです。

有名なのは、Lazy Bear Expeditions。シロクマシーズンには日本からの団体ツアーも受け入れているそうです。

Frontiers North Adventures |

Lazy Bear Expeditions | Churchill Polar Bear Tours | 204-663-9377

もちろん、英語に自信のない方は、カナダに強い旅行代理店に手配を頼むこともできます。

ツアー参加の注意点

持ち物について

夏のチャーチルは、暑くなると蚊が多くなります。虫除けがあるといいです。日焼け対策を兼ねて、長袖長ズボンや虫除け帽子で肌を露出を最初限にするのも有効です。

天候によってはボートが揺れることもあります。酔いやすい方は酔い止めを持って行きましょう。

旅行保険について

チャーチルには診療所がありますが、大きな病院はありません。重い怪我や病気の時は、大きな病院のある町にヘリで搬送されることになり、多額の費用がかかります。

万が一のことを考え、旅行保険に加入したほうがいいと思います。Frontier North Adventuresでも旅行保険の紹介をしていました。