動物好きの子連れ旅行記

野生動物観察をテーマに、子連れで旅行した記録です。

2016年冬子連れフロリダ旅行記⑦〜エバーグレーズ国立公園編

2016年冬、子連れ(6歳と3歳)でフロリダを旅行しました。

フロリダキーズからオーランドへの帰り道、エバーグレーズ国立公園に寄り道です。

フロリダキーズ編はこちら↓ 

doubutsu-koduretabi.hatenablog.com

フロリダ旅行記を最初から読むときはこちら↓

doubutsu-koduretabi.hatenablog.com

 

広大な湿地、エバーグレーズ国立公園

フロリダ半島南部に位置するエバーグレーズ国立公園は、アメリカ国立公園の中で3番目の広さを誇ります。公園内に標高差はほとんどなく、平らな湿地が広がり、世界遺産にも登録されています。

公園内は北側、南側、西側の3つのセクションに分かれています。それぞれのセクションを繋ぐ道は公園内にはありません。行き来するには一度公園外に出なければならず、車で片道数時間かかるので、観光するなら1日1セクションが現実的です。

エバーグレーズ国立公園の宿泊

公園内のホテルは数年前のハリケーンで被害を受けてから営業していないので、公園内には泊まるならキャンプ場になります。

しかし、北側セクションから車で30分でフロリダ南部の都市マイアミなので宿泊施設はたくさんあります。マイアミからはエバーグレーズ国立公園へ行くオプショナルツアーがあるので、レンタカーがなくても観光できます。

南側セクションもマイアミから1時間なので日帰り圏内ですが、さらに近くにホームステッドHomesteadという町がゲートシティになります。

西側セクションへはエバーグレーズシティEverglades City という町が便利です。ホームステッド、エバーグレーズシティを拠点にするなら車が必要です。

南側セクションの見どころ

我が家は、フロリダキーズからオーランドへの道すがら、2日間かけて北側、南側を見る予定にしていました。

しかし、長旅の疲れか、体調を崩す人が続出したので、休養に当てて半日だけ南側を見ることにしました。

ビジターセンターで情報収集

南側をゲートを入るとすぐにアーネストコービジターセンター(Ernest Coe Visitor Center)があります。国立公園レンジャーが常駐していて、トレイルのコンディションやボートツアーの時間などを教えてもらえます。

「子連れで2時間以内で見終わるところは?」と相談したところ、レンジャーさんが教えてくれたのはアンヒンガトレイル。ビジターセンターからほど近い、1周1.2kmの短いトレイルです。

アンヒンガトレイルAnhinga Trail

トレイルヘッドの駐車場にいたのは、クロコンドルBlack Vulture。

f:id:morityon:20190620024910j:plain

かなり大きな鳥で、人間や車が近づいても逃げようとしません。それどころか車の上に止まったり、つついたり。そのため、駐車場には車をカバーするためのブルーシートが置かれています。が、シートを器用にめくるコンドルもいました…。

アンヒンガトレイルは、舗装されているので歩きやすく、ベビーカーでも行けます。

トレイルから池を覗くと、ワニが泳いでいました。

f:id:morityon:20190620025414j:plain

池の周りには、たくさんの水鳥が集まっていました。

トレイルの名前にもなっているアンヒンガとは、ヘビウのことです。

f:id:morityon:20190620025556j:plain

岸に上がって羽を乾かしているのも見ました。

f:id:morityon:20190620025638j:plain

草に紛れて、オオアオサギGreat Blue Heronや

f:id:morityon:20190620025914j:plain

白鷺も姿も。

f:id:morityon:20190620030146j:plain

たった1時間ほどの散策でしたが、ワニやいろいろな水鳥を見られて充実したトレイルでした。

南側セクションの奥には、ボートツアーやカヤックを楽しめるところもありますが、今回は時間がなく断念しました。今度はもっと時間をかけて周ろうと心に決めました。

次の記事はこの旅行で泊まったホテルのまとめです↓

doubutsu-koduretabi.hatenablog.com