2021〜2022年の年末年始は、バードウォッチングで九州を縦断!
今回の記事では、最後の目的地、佐賀で泊まった四季彩ホテル千代田館をご紹介します。
前回の記事はこちら。
doubutsu-koduretabi.hatenablog.com
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doubutsu-koduretabi.hatenablog.com
最後の目的地・佐賀へ
旅行3日目。鹿児島・出水でのツル観察を終え、いよいよ最後の目的地佐賀へ向かいます。
佐賀でのお宿は四季彩ホテル千代田館。佐賀市街地からはちょっと距離がありますが、レンタカー旅行なら問題なし。駐車場も無料です。
逆に市街地だと我が家のような5人家族だと一部屋で泊まれる宿を探すのが大変だったりします。
四季彩ホテル千代田館のエントランス。大型ホテルではありませんが、なかなか立派な外観です。
ロビーはどことなく和風な雰囲気。
繁華街の喧騒から離れ、落ち着いた佇まいです。
四季彩ホテル千代田館の客室紹介
四季彩ホテル千代田館は2泊の予定ですが、同じカテゴリーの客室を連泊で抑えることができなかったので1泊ごとにお部屋を移動しました。大きな荷物はまとめて客室に置いておけば、係の方が移動してくださいました。
1泊目:和洋室
1泊目は禁煙の和洋室。シングルベッド2台に、約4.5畳の和室スペースがついています。すでに荷物が散らかった写真で失礼します。
バスルームは、よくあるバストイレ一体型。多少手狭ですが清潔だし不便を感じることなく泊まれました。
2泊目:和室15畳
2泊目は最上階の和室に移動です。
和室15畳は、さすがの広さで、布団4組を敷いた上にスーツケースを広げるスペースや座椅子でくつろげるスペースまでありました。(写真はありません…)
さらに、和室にはバルコニーがついていて、ちょっとした石庭もあり、趣があります。
外の風景は、佐賀市郊外の何の変哲もないものですが、たまたまなのか毎朝気球が飛んでいました。
和室のお風呂は、バストイレ別で広々!使い勝手も◎です。
家族旅行だったら断然和室がオススメですね。和室は喫煙OKのお部屋でしたが、事前に小さい子がいると伝えたところ、しっかり消臭対応してくださったので、タバコの匂いなどは感じませんでした。
四季彩ホテル千代田館の食事
元日からの2泊だったこともあり、周辺のレストランが閉まっていることも考え、1泊2食付きプランで予約をしました。
食事はホテル内のレストラン「更紗」でいただきます。夕食時は個室で家族水入らずの食事でした!
1泊目夕食:地産地消御膳
1泊目の夕食は、地産地消御膳「肥前」。肥前さくらポークのカツレツに、有明鶏の釜飯と地元の豚と鶏が一緒に楽しめるメニューでした。
サラダの野菜も地元産を使用しているそうです。
この日は元日で人手不足からか、全体的にサービスがゆっくりでしたが、メインの豚と鶏はとても美味しかったです。写真がありませんが、デザートに自家製プリンがあり、こちらも甘すぎずよかったです。
2泊目夕食:焼肉御膳
2泊目の夕食のメインは黒毛和牛の焼肉です。食べかけの写真で失礼します。
メインの焼肉はお肉が柔らかくて、タレも美味しいですが、メイン以外のお造り、小鉢、サラダは前日とほとんど同じ内容なのが少し残念でした。
あまり連泊客は想定していないのかもしれません。車があれば佐賀市街にすぐに出られるので、外のレストランに食べに行ってもよかったのかも。
朝食は和定食
朝ごはんは2泊とも和定食でした。少しずつメニューが違っていて連泊でも飽きずに食べられました。
どちらもご飯の他にお粥が用意され、これが優しい味わいでとても美味しかったです。
四季彩ホテル千代田館は車利用にオススメ!
和の雰囲気でとても落ち着いた滞在になった四季彩ホテル千代田館。佐賀市中心部から少し離れているので、車での旅行にオススメです。
車があれば、ドラッグストアやコンビニなどもすぐそこで、便利なところだと思います。