動物好きの子連れ旅行記

野生動物観察をテーマに、子連れで旅行した記録です。

2016年夏アメリカ西部国立公園子連れ旅行記②〜グレイシャー国立公園観光編

2016年夏に子連れ(6歳と3歳)でアメリカ西部の国立公園を周遊しました。

今回は、グレイシャー国立公園編です。

準備編はこちら↓

doubutsu-koduretabi.hatenablog.com

ゲートシティはカリスペル

グレイシャー国立公園の最寄の空港はモンタナ州カリスペルにある、その名もグレイシャーパーク国際空港です。日本からの直行便はないので、シアトルなど西海岸を経由することになります。

我が家はロサンゼルスからカリスペルに向かいました。フライト時間は約3時間。朝ロスを飛び立ち、昼頃には到着です。

空港で予約していたレンタカーを借り、グレイシャー国立公園に向けて出発です。

空港からグレイシャー国立公園西口までは30分ほど。空港の近くにはウォルマートコストコなどの大型店があるので、国立公園に向かう前の買い出しに最適です。

ウォルマートの場所はこちら↓

 我が家はグレイシャー国立公園西口近くのコロンビアフォールズという小さな町にあるコテージを拠点に国立公園を楽しみました。

コロンビアフォールズにもスーパーがあり、食材の買い出しはできますが、アウトドアグッズなどの調達にはカリスペルの大型店の方が品揃えが良さそうです。 

グレイシャー国立公園の基本情報

入場料

グレイシャー国立公園の入場料は車1台につき35ドル(7日間有効)。

もし、1年に3つ以上の国立公園に行く予定があるなら、アメリカ全土で使える年間パス「America the Beautiful」がオススメ。購入日から1年間有効で、アメリカのすべての国立公園で使えます。

我が家は今回の旅行で3つ回ることにしているので、迷わず購入しました。

事前にオンラインでも購入できますが、我が家は最初に入場するときのゲートで直接買いました。

America the Beautiful - National Parks & Federal Recreational Lands Annual Pass | USGS Store

また、アメリカ在住で小学4年生のお子さんがいる家庭は、無料で国立公園に入れます。

詳しくは、下記のウェブサイトでご確認ください。

Every Kid in a Park | Main

ビジターセンター

西口、東口、公園の中心ローガンパスにビジターセンターがあります。お手洗いやお土産屋さん、国立公園に関する展示があるほか、国立公園レンジャーにハイキングの情報を聞くこともできます。

国立公園内のビレッジ

国立公園の中には、宿泊施設やレストランなどの施設が集まるビレッジがあります。

西側から順に、アプガーApgar、レイクマクドナルドLake McDonald、メニーグレイシャーMany Glacier、ライジングサンRising Sun。

国立公園内の宿はとても人気で、特に7、8月のピークシーズンは1年前から予約が埋まります。予約はお早めに!

国立公園内シャトルバス

国立公園内には夏の間渋滞緩和のための無料シャトルバスが用意されています。

特に中心部ローガンパスの駐車場は夏の期間大変混雑するので、朝9時前までに到着できない場合は、西口または東口のビジターセンターに車を停めてシャトルバスを使うのが良さそうです。

シャトルバスには特に予約はなく、並んだ順に乗車できます。バスが満員になると次のバスに回されるので、時間に余裕を持って並びましょう。

グレイシャー国立公園の見どころ

絶景ドライブ「Going to the Sun Road」

グレイシャー国立公園南部を東西に貫く観光道路「Going to the Sun Road」。氷河に削られた渓谷や雄大な山々が次々と現れる、絶景のドライブルートです。

「太陽に続く道」という名前に相応しく、ドライブ中は空に近づいているような錯覚さえ覚えます。

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全長52kmのこの道路、展望スポットが点在するので、片道3時間くらいはかかります。

我が家は西口から入って東口へ、そしてまた西口へ帰るという往復をしました。

東口ゲートを出てすぐに、セントマリーという小さな村があり、ガソリンスタンド併設のカフェでランチが買えます。なんてことないサンドイッチですが、大自然の中で食べるとなぜかおいしく感じました。

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絶景が続く道ですが、道が細く、カーブも多いです。運転にはご注意を。

大陸分水嶺ローガンパス

Going to the Sun Roadの中心は、ローガンパス。ビジターセンターのほか、ハイライントレイル、ヒドゥンレイクトレイルという人気ハイキングトレイルの始点でもあります。

標高2000mを超える大陸分水嶺でもあり、ここを境に東に落ちた雨水は大西洋に、西に落ちた雨水は太平洋に流れます。

Going to the Sun Road往復の際に通りかかりましたが、駐車場はおろか、付近の路肩も車でいっぱいで寄り道できませんでした。

ここに車で行くなら朝一、または夕方遅い時間にしましょう。日中に行く時はシャトルバス利用が無難です。

レイクマクドナルド

グレイシャー国立公園西側にある大きな湖です。

アプガービレッジ、レイクマクドナルドビレッジの両方からアクセスできます。

湖にはボートや水遊びを楽しむ人の姿がありました。

残念ながら水着がなかったので、足だけ湖につけてみると、水は冷たく、とても水着で泳げるような水温ではありませんでした。ハイキングで火照った体を冷ますにはちょうどいいのかも。

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湖の周りにはテーブルが置かれていて、ピクニックも楽しめます。

ちなみに、アプガービレッジで買えるソフトクリームがとても美味しかったです!

グレイシャー国立公園の子連れ情報

子ども用品の調達

オムツなどの消耗品は、西口近くのコロンビアフォールズのスーパーSmith’s Foodに売っていました。

スーパーの場所はこちら↓

コロンビアフォールズになくても、カリスペルまで行けばほとんど手に入ると思います。

残念ながら、国立公園内の売店では売っているのを見かけませんでした。

子連れで食事

国立公園内レストランは、比較するとカジュアルなので子連れでも大丈夫です。ハイチェアも用意してもらえます。

子どもメニューは、どこもアメリカおきまりのハンバーガーやホットドッグにポテトなど。

栄養が偏りそうですが、我が家は旅行の間だけと割り切りました。大人のメニューにはサラダやスープがあるので、小さい子なら取り分けでもいいかもしれません。

グレイシャー国立公園の周辺では日本食のお店は見つけられませんでした。和食が好きな子にはレトルトやインスタントを持っていくしかなさそうです。

子連れアクティビティ

湖での水遊びは晴れた日におススメです!ぜひタオルをお忘れなく。レイクマクドナルドからはボートツアーも出ていて、体力のない幼児にも良さそうです。

絶景ドライブは大人は楽しいですが、時間が長いと小さな子は飽きてしまうかもしれません。所々で車から降りて足を伸ばせるといいと思います。

 

長くなったので、ハイキング編については次回に続きます↓

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