Go toで秋の長野へ!超お得だったリンゴ狩り
10月にGo toトラベルを使って長野・小諸へ小旅行してきました。
今回の記事は、小諸市のキャンペーンを使って超お得だったリンゴ狩りと洋食ランチです。
前回の記事はこちら。
doubutsu-koduretabi.hatenablog.com
この旅行記を最初から読むときはこちら。
doubutsu-koduretabi.hatenablog.com
秋の味覚!リンゴ狩り
秋の長野でぜひ味わいたいのが、旬のリンゴ。
我が家はアメリカ駐在中にリンゴ狩りにハマり、秋の恒例行事となりました。もぎたての新鮮なリンゴは格別です。
アメリカでのリンゴ狩りについてはこちら。
doubutsu-koduretabi.hatenablog.com
自治体のキャンペーンでお得にリンゴ狩り
天狗温泉浅間山荘での乗馬体験を終えて向かったのは、中松井農園。
周辺に数軒あるリンゴ農園から、こちらの中松井農園を選んだ理由は、小諸市がやっていた「こもろで泊まろうキャンペーン」。
感染対策を行なった上で小諸市内の宿に泊まると、市内で使える特典付きのチケットがもらえます。
飲食店やお土産屋さん、もちろんリンゴ農園でも使えるチケットを、添い寝の末っ子も含めて合計5枚もらえました(現在は終了しているキャンペーンです。)
中松井農園の特典は、食べ放題のリンゴ狩りにお土産りんごが4個ついてくるという、太っ腹な内容に惹かれてお邪魔しました。
4種のリンゴ食べ比べ
直売所でチケットを見せて受付。綺麗な水洗トイレもあります。おむつ替え台は無し。
試食用の包丁と収穫用のカゴを渡されて、早速リンゴ園へ。
この日の種類は、シナノスイート、秋映、紅玉、シナノゴールドの4種。
所々に脚立があるので、高い所のリンゴも楽々です。
↑の写真はシナノスイート。ジューシーで甘みが強く、子供たちのお気に入り品種です。
↑の写真の、黒っぽいリンゴが秋映。固めですっきりとした甘さで、私はこちらの方が好みでした。
4品種それぞれ食べ比べ、お腹いっぱいになったのに、しっかりお土産用のリンゴもゲット。
我が家は5枚持っていたので20個もお土産リンゴをもらえました。
さすがに1円も払わないのは気が引けて、直売所で100%ストレートのリンゴジュースを買いました。1本800円。めっちゃおいしくて、あっという間になくなりましたよ。
中松井農園の基本情報
住所:小諸市松井1-2-10
電話:0267-22-3509
リンゴ狩りは、9月〜11月末頃。通常は、食べ放題のリンゴ狩りの入園料と、持ち帰りリンゴ代がかかります。
遅めランチは洋食工房ノルウェイの森
リンゴ狩りを終えるともうお昼過ぎ。
リンゴをたくさん食べたとはいえ、お昼抜きで夕食までは待たないと考え、ランチを食べに行きました。
夫が急遽調べてくれた、洋食工房「ノルウェイの森」へ。
外観はなんだか民家のようですが、中は絵本のようなインテリア。ハンバーグとパスタが中心メニューの洋食屋さんです。
13時過ぎに伺ったときには、お客さんは我が家だけでした。
シェフが一人で切り盛りされていて、お料理が出てくるのがゆっくりだったけど、出されたハンバーグは絶品です。
待ち時間にお腹がすいてしまい、写真も撮らずに食べてしまいました。汗
小1の息子も大人メニューのハンバーグをぺろっと完食!
浅間サンライン沿いなのでドライブがてら寄りたいお店です。
ノルウェイの森基本情報
住所:小諸市柏木1454-3
電話:0267-26-2525
営業時間:11:30〜15:00/17:00〜20:00
定休日:火曜日