【春の道東旅行まとめ】4泊5日の行程＆旅行記の一覧

羅臼にやってくるシャチを狙った春の道東旅行記のまとめです。

4泊5日の日程とともにご紹介します。

北海道・羅臼に一番近い空港は中標津空港。新千歳か羽田からANAでアクセスできます。

我が家は大人は往復特典航空券、子供は株主優待でフライトを手配しました。

中標津空港到着後は、レンタカーで羅臼の宿まるみへ移動です。

レンタカーでの移動中、早速タンチョウを見れて幸先のいいスタートでした。

タンチョウ

羅臼の宿まるみには3泊しました。

今日から3日間、午前中はホエールウォッチングを予約済。

5月ですが、羅臼はまだまだ冬の寒さが残り、海に出るとダウンが必要な極寒でした。

残念ながらお天気に恵まれず、シャチにも会えませんでした。それでも、ミズナギドリの群れやミンククジラを見れて、クルーズ自体は満足です。

この日の午後は、子供の着替えの一部を家に忘れてきたことに気づき、買いに行くことに。

羅臼で子供服を扱う店が見つからなかったので、中標津まで往復2時間かけて買い出しです。

2日目に続き午前中はホエールウォッチング2回目。

出航するなりシャチの目撃情報を頼りに向かいましたが、姿を見ることはできず。この日もミンククジラは何頭も見れました。

午後は、またまた中標津方面へ。カフェでランチの後、開陽台へ。しあわせのはちみつソフトは絶対食べて欲しい美味しさでした！

この日は最後のホエールウォッチングの予定でしたが、悪天候で欠航となり、1日フリーに。

せっかくなので羅臼から野付半島を経由して根室の風蓮湖までドライブしました。

エゾシカやキツネ、水鳥を見ながらのドライブです。

ランチをいただいたのは、明郷伊藤牧場。

旅行最終日のこの日は、奮発して養老牛温泉の湯宿だいいちに宿泊しました。

楽しかった旅行も最終日。

中標津空港から羽田へは午後便なので、午前中はひたすら中標津グルメを食べまくり。はちきれそうなお腹を抱えてのフライトとなりました。

この旅行では、シャチが見られなかったのがやはり心残り。来年こそはリベンジしたいと思ってます！

動物好きの子連れ旅行記